思い出のアルバム (1950)

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思い出のアルバム影片简介

  この作品は、松竹設立三十年を記念して製作されたもので、往年の名作を「二十数篇」紹介するという内容である。はじめこそ翠声や雷遊の解説が入るが、後のほうになると、名場面をつなぎあわせただけのスタイルになっている。
  それに、映画のタイトルがすべて表示されるわけではないので、わかりにくいところが少なからずある。衛星劇場の内容紹介欄には、「代表的な松竹映画二十数篇を選び」とあるのだが、いくら数えてみても、「二十」ちょうどにしかならなくて...展开、それもあっているのかどうかわからない。作品リストを示したサイト等がないので、とりあえず、映像に出て来る役者とともに作品名をあわせて掲げておく。
  誤っている箇所に気づいたら、随時訂正する所存である。
  五所平之助『伊豆の踊子』(1933)
  田中絹代、大日方傳。辯士は錦波。
  斎藤寅次郎『珍説 高田の馬場』(1927)
  森野五郎。ほか不明。辯士は雷遊。
  ※「珍説」を関するタイトルは、「日本映画データベース」等に無し。あるいは「雷遊版」の、ということか。ちなみに雷遊は、徳川夢声『いろは交友録』(鱒書房1953→ネット武蔵野2004)の「ら」の項に出て来る。
  島津保次郎『君恋し』(1929)
  八雲恵美子。
  野村芳亭『金色夜叉』(1932)
  田中絹代、長谷川一夫(林長二郎)。辯士は錦波。
  五所平之助『マダムと女房』(1931)
  田中絹代、伊達里子、渡辺篤。以降は全てトーキーである。
  ※劇中、田中絹代のセリフに「それに近ごろのエロでしょ。エロ100パーセントでしょ!」というのがあるが、新村出編『言苑〔戦後第三版〕』(博友社1951)には、「エロひゃくパーセント」が立項されている。語釈は「色氣たっぷり」。ついでながら、この『言苑』の成立について、以前ものした文章があるので、その一部を一番下に引いておく。
  島津保次郎『家族會議』(1936)
  佐分利信、桑野通子。
  佐々木啓祐『荒城の月』(1937)
  佐野周二、佐分利信。
  佐々木康『純情二重奏』(1939)
  高峰三枝子、坂本武(?)
  ※坂本武らしき人物がちらと映るが、一瞬のことであるし、そもそもこの映画じたい未見なので、ちょっとあやしい。
  野村浩将『愛染かつら(前篇・後篇)』(1938)→前後篇あわせた「総集篇」は1939年に公開。
  上原謙、田中絹代、斎藤達雄。
  吉村公三郎『暖流』(1939)
  佐分利信、高峰三枝子、水戸光子。
  木下惠介『わが恋せし乙女』(1946)
  井川邦子、原保美。
  ※惠介の弟・木下忠司の映画音楽デビュー作品である。
  渋谷実『情炎』(1947)
  佐野周二、水戸光子。
  ※これも、作品名があっているかどうか、ちょっとあやしい。未見である。
  吉村公三郎『わが生涯のかゞやける日』(1948)
  森雅之、山口淑子。
  木下惠介『お嬢さん乾杯!』(1949)
  原節子、佐野周二、佐田啓二、村瀬幸子、坂本武。
  原研吉『恋の十三夜』(1949)
  池部良、折原啓子。
  渋谷実『花の素顔』(1949)
  木暮實千代、若原雅夫、折原啓子(ベッドに横たわっているだけ)。
  小津安二郎『晩春』(1949)
  原節子、笠智衆、杉村春子。
  黒澤明『醜聞(スキャンダル)』(1950)
  三船敏郎、志村喬、山口淑子、桂木洋子。
  木下惠介『女』(1949)
  小澤榮太郎(小澤榮)、水戸光子。
  吉村公三郎『安城家の舞踏會』(1947)
  原節子、滝澤修、殿山泰司、森雅之、空あけみ。
思い出のアルバム (1950)
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